特別講義 森鴎外の原風景~石見人・森 林太郎~
講師: 山崎國紀 花園大学名誉教授
[1]津和野時代、[2]心の軌跡 の全2講
山崎教授ご自身が石見のご出身で、鴎外先生大好きで……
……まぁ……批判的な視点が少ないかなぁ。
[1]津和野時代、[2]心の軌跡 の全2講
山崎教授ご自身が石見のご出身で、鴎外先生大好きで……
……まぁ……批判的な視点が少ないかなぁ。
特別講義 世界遺産・石見銀山と大航海時代
講師: 脇田晴子 城西国際大学客員教授(文化功労者)
さすが文化功労者だけあって広く深いお話
…………のようだが、このオバサンは、あれもこれもと詰め込んできた原稿を、息継ぎの間も惜しいというほどに読み上げていかれる。普段の講義・講演もこんなカンジなのだろうか?
さすが文化功労者だけあって広く深いお話
…………のようだが、このオバサンは、あれもこれもと詰め込んできた原稿を、息継ぎの間も惜しいというほどに読み上げていかれる。普段の講義・講演もこんなカンジなのだろうか?
大学院 国語国文学研究の成立
講師: 長島弘明 客員教授(東京大学大学院) ほか
聞いていると面白いし、おいらも単位もらった(当時はうちの主任教授が担当だった…)けれど、この科目の raison d'êtreが(以下自粛
聞いていると面白いし、おいらも単位もらった(当時はうちの主任教授が担当だった…)けれど、この科目の raison d'êtreが(以下自粛
大学院 パーソナル・ネットワーク論
講師: 森岡清志 教授 ほか
民俗学、家族論、社会論、……をもとにひとのネットワークについて考える講義。面白かった。
「人間」ということばはもともとこの講義タイトルにいう「パーソナル・ネットワーク」とかそれにもとづく個々人の関係、社会などを指すものなのです、というのはワタクシが知っていること(笑。
民俗学、家族論、社会論、……をもとにひとのネットワークについて考える講義。面白かった。
「人間」ということばはもともとこの講義タイトルにいう「パーソナル・ネットワーク」とかそれにもとづく個々人の関係、社会などを指すものなのです、というのはワタクシが知っていること(笑。
大学院 ソフトウェア工学
講師: 玉井哲雄 客員教授(法政大学)、中谷多哉子 客員准教授(筑波大学大学院)
はじめの1-2回は多くの事故事例の検証があり「ををっっ」と期待したが、その後の回は情報専攻なら学部の専門科目に置く程度の内容。大学院科目にするならばもっと掘り下げてほしい。
はじめの1-2回は多くの事故事例の検証があり「ををっっ」と期待したが、その後の回は情報専攻なら学部の専門科目に置く程度の内容。大学院科目にするならばもっと掘り下げてほしい。
共通科目 言葉と発想
講師: 伊藤笏康 客員教授
ちょっと(かなり……)変わった英語の講義。こんなタイトルであることが間違いだけれども、(失礼ながら)先生のご経歴から仕方ないかも。逆に、このご経歴だからこそ、こんな講義ができるのかな、とも。
授業で取り上げられているのは、ほとんどは中学レベルで習った(はずの)事項だけれども、深く掘り下げて理解することで、運用力を向上させようというカンジ。
ちょっと(かなり……)変わった英語の講義。こんなタイトルであることが間違いだけれども、(失礼ながら)先生のご経歴から仕方ないかも。逆に、このご経歴だからこそ、こんな講義ができるのかな、とも。
授業で取り上げられているのは、ほとんどは中学レベルで習った(はずの)事項だけれども、深く掘り下げて理解することで、運用力を向上させようというカンジ。
専門科目 日本文学の読み方
講師: 島内裕子 教授
この講義、おいらが学部生の頃にあったらなぁ……
しまゆうせんせー(謝恩会の時に親しく《声をかけてくださった》のだ。 あぁ、写真がないのが残念…)が一人で古事記・萬葉集から漱石・鴎外までを俯瞰しつつ微に入り細にわたって解説。原文講読も。
残念なのは、しまゆうせんせーが2・4区切れの和歌まで1・3区切れにお読みになることと、「有為転変」ごときを「四字熟語」と…(涙
H21開設だからもう5年目ですね…… こんど改訂?
この講義、おいらが学部生の頃にあったらなぁ……
しまゆうせんせー(謝恩会の時に親しく《声をかけてくださった》のだ。 あぁ、写真がないのが残念…)が一人で古事記・萬葉集から漱石・鴎外までを俯瞰しつつ微に入り細にわたって解説。原文講読も。
残念なのは、しまゆうせんせーが2・4区切れの和歌まで1・3区切れにお読みになることと、「有為転変」ごときを「四字熟語」と…(涙
H21開設だからもう5年目ですね…… こんど改訂?